WEBサイトのM&A時代が到来
WEBサイトが売り買いされる時代が到来しています。
高収益をあげている優良サイトを購入して新しい事業をドラスティックに展開したり、また、自社で育てたサイトを売る事で、まとまった収益を得る事が可能となりました。そのような新時代のビジネスをご案内しております。
月間売上300万のサイトが2000万円で市場に!?
例えば、月間売上300万円の自社サイトを運営されている会社があり、そのサイトが売りに出される場合、相場として、利益の2年間程度が基準となります。
さらに、サイトのシステムが優秀であったり、メンテナンスにコストがかからない、有効な顧客数が大変多い、リピート性が高いなど、メリットがあるとサイトの付加価値が考慮され、市場価格として2000万円という数字も可能です。サイトを現金化し、まとまった資金により企業の事業を有効的に整理(事業リストラクチャー)し、本業や別事業に転換したりする事が可能となります。
優良サイトを見つけて購入、新規事業・売上拡大に結び付ける
収益の上がるサイトを0から構築していく事は容易ではなく、当然人件費、取引先開拓、ユーザーの開拓、SEO対策などなど様々な壁が立ちはだかります。
ある事業で収益をあげたい・・・。その場合、自社で築き上げるよりも、その事業で成功しているサイトを引き継いだ方が安全で、しかも時間を要しない事は容易くご理解頂ける事でしょう。
事情により売りに出されたサイトには、大変優良なサイトも含まれています。そのようなサイトを見つけて購入し、短期間で売上拡大、新規事業を展開するなど、企業規模の拡大が可能です。
サイト売買の際には、基本的には事業単位でまとめて引き継ぐため、保有する顧客や仕入れ業者、在庫、ブランド性なども売買の対象として盛り込まれた契約となり、それらを一挙に獲得できるため、投資から収益までの転換が比較的ハイスピードで進行します。
無形財産・新時代の財産としての性質上、仲介役が必要
WEBサイトは無形の財産です。そのため価格査定が難しく、適正な価格で円滑に取引される事は難しい市場です。
様々な角度から専門的な視野に立ち明確な査定基準を設けることにより、最適な価格で、最適なWEBサイト・事業を引き継ぐことが可能となります。
そのため、直接の売買取引きをされるよりも、仲介業者を立て、より客観的な審査のもと交渉にあたる事が大切です。
日本サイトM&A協会認定アドバイザーがお手伝いします。
弊社がネット通販を開始して18年が経過しましたが、インターネット関連事業やネット通販、そしてスマホの普及と、目まぐるしくインターネットを取り巻く環境が変化しています。そのような中、10年ほど前から「Webサイト売買」というビジネスが始まり、ここ数年は各方面から注目を浴びるようになりました。そして、近い将来この分野は、不動産市場や株式市場のような大きな市場を形成する可能性を持っていると考えています。 インターネット関連ビジネスに関わる皆様に、早い時期にこの「Webサイト売買」についてご理解いただければと思い、この活動を行なっています。
一般社団法人日本サイトM&A協会 正会員
認定サイトM&Aアドバイザー 近藤浩史(株式会社文化社代表取締役)
一般社団法人日本M&A協会は、Webサイトが公正に取引されるための適正なルール作りを行うとともに、
WebサイトのM&A市場を堅実に発展させることができる仲介者(アドバイザー)の教育と認定を行い、健全な市場環境を創造するための活動を行っています。
WEBサイトのリノベーションもご相談下さい!
通常「リノベーション」という言葉は不動産業界でよく使われますが、既存の建物に大規模な工事を行うことで、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを言います。 Webサイトでも同じように、大規模な改修をしてプラスαの新たな機能やサイト自体の価値を向上させることが可能で、これを「Webサイトのリノベーション」と言います。 例えば、システムの改修により、運営の手間(人件費)の削減を行うなど、毎月の利益が上がるようなリノベーションを実施すれば、ネットショップの価値は当然上がります。 文化社では様々な手法を駆使して最終的にWebサイトの価値(査定額)を上げるお手伝いもしています。