スクリーン印刷の作業工程

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スクリーン印刷の工程

印刷物が完成するまで

版下フィルム作成

版下フィルム作成 2層フィルムの着色層のみ画線に沿って不要部分を取り除きます。インクジェット出力機でダイレクトにフィルムを出力することもあります。印刷する色数分の版下フィルムを作成します。


製版-1

製版 その1スクリーンの版に乳剤(写真の緑色のもの)を塗ります。均一に塗布する必要があるため、金属製のバケットに乳剤をいれてスクリーンに刷り込む感じに一定の移動速度で塗っていきます。 塗り終わったら暗室で乾燥・保管します。


製版-2

製版 その2作成した版下フィルムを重ねて、紫外線を照射します。乳剤は光によって硬化し、版膜になります。 照射時間、角度に注意が必要です。


製版-3

製版 その3 感光したスクリーン版を洗浄します。光があたっていない部分(フィルムによって影になっていた部分)は乳液状のため、水によって流れ落ちます。残った部分が版膜になります。


製版-4

製版 その4洗浄したスクリーン版は乾燥させて完成します。完成した版は、印刷部署へ移され、セッティングされます。


インクの調合

インクの調合被印刷物毎に専用インクが用意されています。写真は白インクに黄色を調合し、クリーム色を再現しているところです。インクの粘りにご注目下さい。調合は微妙な配合によって色が激変しますので、最も注意を要する部分です。乾燥後の仕上り色を想定し、数ミリグラムの調整を慎重に行います。


印刷機

印刷機 当社でも大活躍している半自動印刷機です。上のアームのように見える部分に版をセッティングします。 台の部分は細かい穴があいており、被印刷物をバキューム機能で動かないように吸着します。スキージ(ゴムのヘラ)も機械がスライドさせます。


印刷

印刷 その1 半自動印刷機を用いた印刷風景です。被印刷物を手指しで挿入し、機械がスキージでインクを刷り込みます。インクがのったら専用ラック(写真奥の金属メッシュの棚)に置いていき、乾燥工程に回されます。印刷時も厳しい目で仕上がりをチェックしています。



印刷 その22名体制で印刷は進められ、一人は被印刷物を挿入・機械を操作し、もう一人は印刷物の取り上げ、ラックへ移すサポート的な役割をします。2名の息のあったリズミカルな動きでテンポよく印刷されていく光景は見ていて気持ちの良いものです。

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